西岡本店_花の井

西岡本店について

西岡本店は天明二年(1782年)に創業。近江商人として酒づくりに適した茨城県桜川市の地で創業以来240余年、関東の名峰・筑波山麓の清らかな伏流水と厳選した良質の米を使用し、代々受け継いできた伝統の技術でお酒を作り続けてまいりました。
代表銘柄の「花の井」は、地元産の米と水を使用し、蔵主自らが杜氏として手づくりで仕上げる旨口酒です。

西岡本店_蔵外観_1
西岡本店_蔵外観_2
西岡本店_蒸米
西岡本店_製造風景
西岡本店_蔵外観_1 西岡本店_蔵外観_2 西岡本店_蒸米 西岡本店_製造風景

代表銘柄「花の井」

― 「花の井」の名前の由来 ―

「蔵の敷地にある井戸のたもとに桜の木があり、見事な花を咲かせていました。その様子から「桜の『花の井』戸」・・・「花の井」と名付けられました。残念ながら今その桜の木は無くなりましたが、その面影は「花の井」のロゴに生きています。

西岡本店_桜の「花の井戸」
西岡本店_花の井_2
西岡本店_桜の「花の井戸」 西岡本店_花の井_2

― 創業天明二年 心と技の銘酒

伝来の酒造り「花の井」 ―

西岡本店の蔵は関東の名峰「筑波山」の直ぐ膝元に立地し、この地は昔から良質の米と、御影石の名で知られる花崗岩地帯を浸透して湧き出る清らかな伏流水のある所として有名です。近江商人として酒造りに適したこの地で創業以来240余年、伝統を守るとともに常に進取の精神で真摯に酒造りに励んでまいりました。良質の米と水、杜氏の心意気で醸し出される「花の井」を是非お試しください。

西岡本店_筑波山

お客様の「おいしい」が聞きたくて・・・

西岡本店_杜氏

「花の井の原料は米と水のみ」。
それは決して副原料としての「醸造アルコール」がいけないということではなく、「米だけのチカラで酒の味を表現したい」「自社の井戸水の発酵力を信じたい」という、当蔵の決意の表れです。
また、すべての原料(米・水・酵母)を桜川市産にこだわった「明笑輝」「ふるさとさくら」「ちとせのよろこび」も大変好評をいただいております。
日本酒の味は千差万別。同じ味の銘柄は一つとして存在しません。
そんな星の数ほどある選択肢の中で、とにかくお客様に心の底から「おいしい」と言っていただける味を目指します。

花の井の原料は米と水のみ」。
それは決して副原料としての「醸造アルコール」がいけないということではなく、「米だけのチカラで酒の味を表現したい」「自社の井戸水の発酵力を信じたい」という、当蔵の決意の表れです。
また、すべての原料(米・水・酵母)を桜川市産にこだわった「明笑輝」「ふるさとさくら」「ちとせのよろこび」も大変好評をいただいております。
日本酒の味は千差万別。同じ味の銘柄は一つとして存在しません。
そんな星の数ほどある選択肢の中で、とにかくお客様に心の底から「おいしい」と言っていただける味を目指します。

西岡本店_杜氏